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花火の歴史 その1

花火の歴史 その1花火に欠かすことのできない火薬は、中国で発明されたといわれています。黒色火薬という硝石、硫黄、木炭を配合したものです。現在の花火でも、打上げ火薬や割り薬などのベースとなる火薬です。
日本には、1543(天文12)年種子島に鉄砲が伝来した時に、火薬が伝わりました。台風で漂着したポルトガル人から2挺の鉄砲を買い上げ、鉄砲や火薬の製法が伝えられ、その後、堺や紀州に伝わり日本中に広まりました。
それでは、日本で初めて花火を見た人は、いったい誰でしょう?
日本で花火に関する記録として古いものは、1589(天正17)年7月、伊達正宗が観賞した記録、あるいは1613(慶長18)年8月、徳川家康にイギリス国王の使者ジョン・セリースが、駿府城の徳川家康を尋ねたとき持参の花火を見せたという記録などがあります。
しかし、当時の花火は筒から火の粉が吹き出すもので、現在のような打ち揚げ花火の登場は、しばし後のこととなります。

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