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永代橋 (えいたいばし)

永代橋

 永代橋は、隅田川にかかる橋で、中央区新川と江東区永代の間で、「永代通り」を通す。地下に東京地下鉄東西線が通る。夕刻から22時まで青白くライトアップされる。
 創架は元禄11年(1698)、五代将軍綱吉の50歳を祝し、現在の位置よりもやや北側、当時深川の渡しのあった場所に架橋したとされる。隅田川で四番目に作られた橋。
 また、橋に使われた木材は上野寛永寺本堂造営の余材を使ったと伝えられている。
 「永代橋」の橋名は、当時この橋の東詰(永代側)を「永代島」と呼んでいたことによるという説と、徳川幕府が末永く代々続くようにと名付けられたという説もある。橋上からは「西に富士、北に筑波、東に上総、南に箱根」と称されるほど見晴らしのよい場所であったと記録に残る。
 現在の永代橋は、震災復興事業により大正15年(1926)に架設されたアーチ橋である。男性的な重量感溢れる美しい鋼製のアーチ橋で、優美で女性的な清洲橋と共に隅田川に架かる橋の中でも屈指の名橋。
 また、この永代橋は、赤穂浪士が両国にあった吉良邸での討ち入りの後、四十七士が永代橋を渡って、亡君浅野匠頭の眠る芝高輪の泉岳寺に向ったということでも有名である。

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