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隅田川の渡し (すみだがわのわたし)

隅田川の渡し

 隅田川に存在した渡し船・渡船場の総称。
 隅田川の渡しの歴史は古く、平安時代の資料に隅田川の渡し船に関する記録が見られる。
  徳川家康が江戸へと移封されると江戸の町は大きく発展を見せたが、防備上の関係で橋の架橋が制限されたこともあり、市街地を南北に分断する隅田川を渡河するために多くの渡しが誕生した。最盛期の明治時代初頭には20以上の渡しの存在が確認できる。河川交通の主体は各所に設置された渡しによるものだった。
 関東大震災以後、震災復興事業に伴う架橋により、昭和41(1966)年に廃止された「汐入の渡し」を最後に、隅田川の渡しは姿を消した。

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